劇場版「涼宮ハルヒの消失」を見た

意外に知られてないかもしれないが、私はハルヒ厨なのだ。
もともと秋葉原方面の人間なので当然といえば当然なのだが、あまりにも外見とかけ離れているため、にわかに信じられない人も多いだろう。
ほとんどの人が知らないだろうから説明しておくと、涼宮ハルヒの憂鬱とは、秋葉原の住人たちが好きなジャンルのアニメ、一般的には萌えアニメの属すると思われがちなアニメなのだが、本当は奥が深く、緻密でクオリティが高い傑作と言っていい作品だ。
しかし、その見た目から誤解されてしまっている残念なアニメと言える。でも、まぁ、萌えなアニメであることも間違いないが・・・。
そんなハルヒ厨だから、まちに待った新作が劇場公開されると聞いたら、そりゃ、見にいくしかないでしょう。
上映館の少ない中、偶然にも川崎で上映されていたので、土曜の朝に颯爽とネットで予約を入れ、昼の回で見ることにした。もちろんひとりで。
唯一のハルヒ仲間は予定があるとのことで断られたので。
場内はもうその筋の人で溢れてたね。そのまんまだった。それと、20前後の若者も多かったかな。少数だが女の子もチラホラ。
もう完全に場違い。やはり、坊主のイカツイおっさんが行くところじゃなかった。しかも一人で。
完全に「この人どういう人なんだろう?」って感じだった。
まぁ、そんな小さいことは気にしませんが。
で、感想。
面白かった・・・。非常に面白かった。
どのぐらい面白かったかというと、アバターより面白かったレベル。
でも、秒速5センチメートルほどの衝撃はなかった。
とはいえ、ひさしぶりに胸が熱くなった。
こんなに胸が熱くなったのはガンダムSEED以来だ。
素直にもう一度見たいと思った作品だ。
中盤ごろ、脇役の谷口がストーリーのキーワードとなるある言葉を発するのだが、その瞬間、自然と身体が熱くなった。完全に映画と自分がシンクロしてた。
ただ、2時間40分もあるから、やはりちょっと長かったかな。
無駄なシーンはほとんどないから飽きたりはしないのだけど、長いと感じることはあった。
あと、初見だと良くわからないというか、登場人物や作品の設定を理解してないと深く楽しめない。
最低でも、1期と笹の葉ラプソディは見ておかないとダメというか、もったいないと思う。
欲を言えば、エンドレスエイトも全部見たほうが、より深く理解できるはず。あぁ、ここにつながるのか・・・と。
そんなわけで、涼宮ハルヒシリーズはとてもいい作品なので、是非一般の人たちにも見てもらいたいのだが、無理だろうなぁ。見た目で一蹴されそう。見た目で判断しない大人な人には是非見てくれ。
まずはテレビシリーズ第1期から。











